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 この度、第53回日本小児内分泌学会学術集会を担当させていただく大阪市立総合医療センター小児代謝・内分泌内科の依藤よりご挨拶申し上げます。伝統ある日本小児内分泌学会の歴史の一部を担えることをとても光栄に思っています。一市立病院として十分なことができるか不安も感じていますが、学会員の皆さまにとって有意義な会にすべく、スタッフ一同精一杯努力する所存ですので、先生方のご協力、ご指導がいただければ幸いです。

 今回の学術集会のテーマを「原点へ、そしてさらなる高みへ(To our roots, then to new heights)」、といたしました。医学の他分野と同様、小児内分泌学の知識も日々指数関数的に増加しています。私たちは膨大な情報の流れに押し流されて、ともすれば目の前にみえる小さな目標を目指しがちですが、ここで一度、学会員のすべての方が、自分はどこからきてどこへ行こうとしているのかをはっきりと見据え、たどり着くべき目標へと世界をリードして進んでいただきたいという思いからです。そのため、今回の学術集会は日本の原点のひとつでもあり、私の医師としての原点でもある京都の地で開催させていただくことといたしました。 基調講演として、福原俊一先生(京都大学医療疫学教授、福島県立医科大学副学長)とCharles Stanley先生(Children’s Hospital of Philadelphia, Congenital Hyperinsulinism Center)をお招きしました。福原先生は臨床疫学、臨床研究の第一人者で、着想からトップジャーナルへの採用までの豊富なご経験をお持ちです。原点から目標を目指すための臨床研究の正しい道筋をお教えいただきたいと思います。Stanley先生は、先天性高インスリン血症の分野で、実際に基礎研究から全米一の先天性高インスリン血症センターの確立まで成し遂げておられます。この難疾患を米国でどのように取り扱っているか、最近のトピックを含めてお話ししていただく予定です。この他にも小児内分泌の主要な問題点をテーマにした一連のシンポジウム、各分野のエキスパートの先生方からface to faceで手ほどきを受けることのできるMTE、英語の第二公用語化を目指した英語セッションの拡充などの新たな試みを計画しております。発表と聴講だけでなく、様々な面で学会員の皆さまに主体的に作り上げていただく学会になればと思います。お楽しみいただければ幸いです。

 最後になりますが、学会とともに初秋の京都もお楽しみいただければと思います。最近は、外国からの訪問客が増えて風情も一変していますが、町自体のたたずまいは昔とほとんど変わりません。考えごとをしながら散策できるところが会場周辺にもたくさんあります。日々の多忙な生活をひと時忘れて、ふと立ち止まってみるのも有意義かと考えます。

 2019年秋、皆さまと京都でお会いできることを一同楽しみにしています。

2018年10月吉日
第53回日本小児内分泌学会学術集会
会長 依藤 亨
(大阪市立総合医療センター小児代謝・内分泌内科)
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